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コンセプトブック「The future is in nature. 未来は自然の中にある。」
¥1,980
「仕事が面白い」ってこういうこと。 年間10万人が訪れるキャンプ場「スウィートグラス」。その成功の裏側には、LUOMU(ルオム)という不思議な理念がありました。ルオムとは、オーガニックを意味するフィンランド語で『自然に従う生き方』といった意味があります。 私たちの仕事は、山がもたらす多大なる自然の恵みと噴火リスクを活かして、現代のニーズに合わせたサービスを提供することです。リスクを避けるのではなく、貴重かつ重要な学びとして受け取ることで、新しい価値を生み出してきました。 当然失敗も付いて回りますが、そのチャレンジを見て全国からユニークな仲間が集まってくるので何が功を成すかは分かりません。 仲間たちの尽きない好奇心と新たな可能性を探る貪欲さが、失敗と成功を積み重ねて文化を作っていく。自分の仕事が会社や地域に作用して社会へとつながっていく。その醍醐味がこの会社なら味わえる。 これは、そんな我が社のコンセプトブックです。
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地域主体方法論「きれいな心」の時代 地域に根差した“新産業”創出に向けたプロセス
¥1,650
きたもっくは、人と自然の関係を根本に据え、地域資源の多面的な価値化と、自然と人がつながる場づくりで、地域の未来を持続可能なかたちで創造していく事業展開をおこなっています。 本著は、きたもっくが北軽井沢という地域を舞台に、多面・多角的な事業展開へ向かう出発点として10年程前に書き留められたものに、事業のストーリー構築とデザイン思考(魅せる工夫)について加筆し、事業コンセプトの根底にある基本的考え方や発着想の取り出し方法について記したものです。 きたもっくのこれまで辿ってきたプロセスから導き出された指針でもあり、他地域の同じ質の志をもつ仲間と共有され、対話を推進するものでもあります。
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きたもっく「気風」と「流儀」
¥1,100
まさかの、きたもっく研修課題図書! 私たちが百蜜を作っている浅間高原の様々な表情を写したフォトブック。写真とともに詩的ですらある言葉(「spring up、春が来る」「noise 2」など)が添えられています。なんと、この本が弊社研修課題に使われました。一体どのように課題になるのか不思議だったのですが…、これが意外や面白い。 課題は実にシンプルで「きたもっくで働くにあたり、一年間大切にしたいキーワードを3つ選び、理由を述べよ」というもの。何を選ぶかは自由、どう選ぶかも自由。そんな選択の自由に放り込まれた百人近い社員が選んだキーワードとその理由には、本人の自覚以上の「人となり」が表れます。取り繕っても「取り繕いたかった箇所がここ」と出てしまうし、熱意も薄っぺらさも白日の下に晒されて、強烈にその人を表現したのでした。 前から読んでも後ろから読んでもいい決まりのない本で、手元に置いて読み返したくなる本です。隣あう人とのコミュニケーションツールとして、キーワードに対して感想を述べあうのも楽しいです。
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蜜蝋 150g
¥1,100
採れた蜜蝋をそのまま固めました。 キューブ状のため、様々な用途に使いやすいサイズとなっています。 容量:150g 成分:蜜蝋100%